La Junta
 
出会い

「ラ・フンタ」(出会い)2003年、メキシコ政府奨学金の時製作された。現在、 El Jardín de la Esculturas, Xalapa(彫刻庭)常設展示の部分で、ベラクルス州の教育・文化協会(IVEC)の収集品の部分だ。

作品は四つ木材部分で構成している。この部分の高さは2~2.5メートルで、部分に火山石が付いている。抽象形は人体を表し、装飾はメキシコ民族服を象徴している。作品は特別な服と言語があり、習慣と伝統を保存している先住民を表している。火山石で作られた頭が特別な身振り、特徴と顔立ちがあるため、それぞれの彫刻が違った人格を持つようだ。木と石を使うことは作品の感じを主張している。

 


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